ときめきを求めて

ライラックは明日が見頃なんだ。

「壊れた恋の羅針盤」

5月31日、月末。
冬仕様のスウェットを着て爆睡し、昼間起きたときには汗でぐっしょぐしょの私に遂に楽しい夏の訪れを告げる朗報が飛び込んだ。

ふぉ〜ゆ〜初主演舞台。

元々あれだけ盛大に何か発表があるとお知らせはしていたし、個人的な勘で多分ライブではなくて舞台だろうと予想してたから、まあ予定通りっちゃ予定通りでしたね(笑)

なので発表されたのを知った瞬間はわーー♡きゃーー♡みたいな喜びはなかったけど、いよいよか…!!!!というずっしりと着実に感じられる、いい意味でしっかりとした重さのある嬉しさがありました。


…そう。本当に嬉しかった。


ふぉ〜ゆ〜を、お辰巳ちゃんを好きになったのは昨年の秋からなど新規どころじゃない、クソ新規野郎です。

でもあの大きくてまんまるな目をキラキラさせながら夢を語るお辰巳ちゃんが私は本当に大好きだし、何か力になりたいと思う。物質的に距離はあっても、心の距離は近くで、側にありたいと思う。

絶対に行くから。

まだ何も決まってもいないのにこの自信の持ちようです(笑)



最近電車の中ですることないな〜と思ってて、そうだブログがあるじゃん!と思って久しぶりに書きました。

久しぶりに書き込みするの結構楽しいです、いい暇つぶし見つけました( ˆoˆ )



担当ってなんだろう?〜考えてみました〜

先日ある方のブログ(確か担降りについての記事でした)を読んでいたら、「担当の定義とは?」という一文をお見かけしました。その一文が今でもすごく印象に残っているので、今回はそのことについて。


そもそも私はくそほど(言い方)DDです。笑
ぴーやま担と名乗っていますが、同じく大好きな七五三掛くんやふぉ〜ゆ〜の現場にはもちろん、お友だちからのお誘いがあればセクゾやガムシャラにだってひょいっと足を運びます。
この約1年ずっとこんな感じなので、最近は周りから「ふうなは結局誰が好きなの?笑」と聞かれることもしばしばです…。 

私が見たそのブログのお方が言っていたのは、「担当とは、うちわを持ちたくなる人。」とのことでしたが、うーんこれは私違うなあ。
私にとってうちわっていうのは誰が対象でもいいというか、言うならば一種の思い出作りのシンボルに近いものがあって、この公演ではこの人が見たかったんだよね〜とかこの人にファンサして欲しかったんだ〜!っていうだいぶカジュアルなノリなので、精一杯の愛情や決意表明みたいなものは全くないんです。多分この意見に頷いてくれる人多いよね!!笑


うーん私にとっての担当。担当…担当…。なんせすっかりくそDDで自分でも収拾が付いてない部分が多かったので、この事を考えるのってとても新鮮です。

で、あーだこーだ考えて出した結論は

「私にとっての担当とは、『疲労度がちがう人』。」

になりました(笑)



これは昨年、それこそ色んなジャニーズの現場にお邪魔した際に感じたことです。
昨年私は幸運にもぴーやまのラジオの公開収録に参加することが出来ました。ぴーやまに会うのは約10ヶ月ぶりの2回目。1回目のA NUDE代々木は何もかもが分からなくて、分からな過ぎてテンション上がって終電を逃した楽しい思い出がありますやっほーい( ˆoˆ )


他の人がどんなものかは分かりませんが、ぴーやまの公開収録の場合は40人程度のグループが×5、200人前後の方が集められます。そして先頭のグループからブースへと入って行き、大体4,5分程度ぴーやま眺めるといった感じです。時間的には一瞬ですが、なんせあの人類のキセキが3m前、まあほぼ目の前といってもおかしくありません。その距離にいるんですから、想像以上のボリュームでお腹いっぱいになります。いやまあ最高だったよね(笑)。


そしてその日私は、気持ちはふわふわとして軽く、体はしっかりと重くてだるい、でも幸せ♡といった、七五三掛くんやふぉゆの現場では決して感じたことのなかった初めての疲労感に襲われました。
普段の生活がとってもおちゃらけてるので、睡眠時間3,4時間で現場へれっつごー!なんてザラにあるのですが、この日は7時間睡眠でかなりしっかりと寝てますし、普段と何かちがうことをしたということもなかったのに、ぴーやまに会ってブースを出て、帰り道の電車に揺られながら、私は確かにこの特別な疲労感を感じたのです。普段ならこのあとご飯に行ったりどこか別の場所に遊びに行くのも全然おっけーなのですが、この日はすぐに渋谷を後にし、地元でYOUと近キョリ恋愛の前売り券をゲットし、家に辿り着きました。

その会えなかった10ヶ月の期間私は8割方七五三掛くん七五三掛くん状態だったので、正直会う直前までは「うおおおおおぴーやまァァァァ」的なテンションでは全然なかったのですが、もう会った直後からぴーやまが後ろから私の肩にそっと両手を置いて、「もう一度あのときの気持ち、思い出してみてよ。」と言っているようでした。そしてこの特別がゆえに感じる疲労感こそが、私にとっては担当というものを意味するのかなと思いました。と同時に今はまだですが、七五三掛くんやふぉゆの現場に行っても同じものを感じたら、それは遂に担当として認識するときなのかなと思います(七五三掛くんについては一時担当レベルまで気持ちが高ぶったことはありましたが、今回考えて振り返ってみて、まだだな、という結論に至りました)。


そしてこの担当だから感じる疲労感を覚悟のもと、何度だってぴーやまに会いに行こう。そして何度だって疲れた体をリビングに投げ打とう。
ぴーやまからでしか与えられない感情や感覚をいつまでだって感じていたいなあ、そう思ったのでした。

あっそういえば、アルジャーノンのCM解禁されましたね。個人的に近キョリよりも数億倍楽しみにしています。4月の口ぐせは「咲人くん可愛い♡」なのが目に見えます(笑)。






ジャニヲタ3年目になりました〜

はじめましての記事を書いたので、勢いでもう一つ。

私事ですが、今日でジャニヲタ3年目に突入しました。3年前の2012年2月27日は、今は懐かしき中居くんが司会をしていた番組「カミスン!」の第39回が放送された日です。

私はこの回メインゲストとして「愛、テキサス」を歌い、第二章(再出発というのはなんだか違う気がするのです)の始まりを果たしたぴーやまに恋をしました。

稲妻が走るような衝撃があったわけじゃなかったけど、気が付いたらTVの画面に釘付けの私がいて、その日から繰り返し愛テキを口ずさみ…そして今に至る…みたいな感じです(笑)
今思えばよくある言葉ではあるけど、見事なまでに私の描く理想のアイドル像を体現して現れた「山下智久」と私はこのタイミングで出逢えたからこそ今があるのかなと思います。本当に。

私はそのときまだヲタクじゃなかったから分からないけど、あのときぴーやま担のみなさんはどんな事を思ったのかな、賛否両論あったのかな、など色々思います。もっとあのときを知りたかったなーと。

先日バイト先のオーナーとこんな話をしました。
オーナー「このあいだLIVE MONSTER観てたんだけどさ、ぴーやま見当たらなかったんだよね。金髪の人?」
私「え、ぴーやまはもうNEWSじゃないんですよ…オーナー、それ、手越っす()」
オーナー「あっそうなの?笑」

なんと。仕事柄世間の動きや流行にはなるべく目を通すようにしてるハズのオーナーですが、ぴーやまが今はソロでやっていることを知らなかったんです。40歳にもなってないオーナーがこれなのだから、一体世間一般の皆様はどれだけぴーやまのことを知っているんでしょうか。多分大体の人が知らないし、分からないんだろうな…ちょっとびっくりというか…ショックというか…。

まあまだまだ続くジャニヲタ生活、こんなこともありますよね(笑)。

それでも誰がなんと言おうと、私はあのときのぴーやまに恋をしました。

うん…もっと前から知ってたはずなのに。

運命ですね。


ぴーやまが何を目指しているのか、何を夢見ているのか、本当のこと、私にはわからない。けれどもそれが明るくて美しくて、まだ感じたことのないわくわくとときめきに包まれていて、涙が出るほど優しくて温かいものだということだけは分かります。

ぴーやまのふとしたときの笑った顔が好きだなあ。ぴーやまにはずっと元気でいてほしいなあ。大好きな音楽を作ったり、素敵な音楽と出会えることが出来たらいいなあ。


これからも貴方のファンでいさせてください。

改めて3年目の決意です。




…本当はもっとちゃんと整理して書こうと思ったんですけど、なんせ勢いで書いたものですので(笑)。そろそろたたみますね。
長々と綴ってしまいました。読んでくれた方ありがとうございました〜(*^^*)

はじめましてのご挨拶。

こんにちは!そしてはじめまして。
ふうなと申します。
埼玉に住んでいる20歳、この春から社会人になります。ジャニヲタです(笑)。このたび中学生以来、再びブログを始めてみました。
普段はTwitter(@AngeliciDOL_TSM)の方でうるさくつぶやいているのですが、やはりそのときのTLの雰囲気であったり、なかなか長文を書くことは難しいので、ブログなら読みたいと思ってくれた人が読んでくれるし、個人的な感情ダダ漏れでも大丈夫だろうと思ったからです。数は少ないですが自分の行った現場の感想や、ジャニヲタ生活の節々に思ったことなどを書いていきたいなと思います。よろしくお願いします(*^^*)